釧網本線制覇の旅二日目スタートです。
朝薄曇りで今日も天気悪いのかぁ~とあきらめモードだったのですが、
朝食食べ終わってホテルを出る頃には晴れになっていました。
本日は、流氷ノロッコ号に乗って20数年間行きたかった流氷を見に行きます(鉄と絡めますけど)
定刻通りの8:55に知床斜里駅を発車しました。
車内は国内外の多くの方で賑わっていたました。
車内にはダルマストーブが設置されており、売店でスルメを買ったりして焼くことができます。
おいしそう~、(他の方のを撮影)
駅を出てすぐに流氷を見ることができました しかもオオワシも数羽見ることが出来て
嬉しかったです。 今度は、オオワシ撮影したいなぁ~。
そんなかんなの窓にへばりついて景色を眺めて約30分、北浜駅で下車をすることにしました。
網走まで乗ってしまうと、折り返しの列車が1分しか無いのが怖いのと
北浜駅で撮影したかったので、
下車後、国道沿いを少し歩き 乗ってきた列車と流氷を撮影するので
アングルを確認しながら2・3分の所で列車を待ちます。
これを撮るために今回来た一つ理由です。
流氷と列車 そして晴れ もぅ最高です!!
次に来る列車の撮影と乗車があるので、感動もソコソコで駅に戻ります
TVとかで、この時期たまに映っていたので行きたいなと思っていてましたが、来ちゃいました。
オホーツク海にいちばん近い駅としてとか、中国ヒットした映画でも撮影に利用されたらしく
ここもまた、国内外の方が賑わっております。
観光地としてバスも立ち寄っていました。
バスが帰ったあとの静まり返った駅、さぁ~中に入ってみましょう
おおぅ、両方開けると向こう側に流氷が見えます。
そして…
ぐぁ、凄すぎます。 切符や名刺・写真など いろんな物が貼りつけられてます。天井までにも…
表に出て、駅舎に隣接した展望台で、列車を待ちます。
おおぅ、三連が来ました 最後部にはキハ40付きです。
でも、キハ40は送り込みなので乗車は出来ないと他の方のBlogで見たことがあり
この列車もそうでした。
何枚かシャッターを切った後にホームへ向かい乗車
再び、知床斜里に戻り釧路方面へ進みます。
知床斜里駅で最後部のキハ40を切り離し、2両で列車は釧路へ向かいます。
そう、SL冬の湿原号に乗るためです。 ちょうど釧路から数分前についたようです。
しばらくプチ撮影大会です。
つづく